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好印象を持たれる装い
好印象を持たれる装い 男性編 好印象を持たれる装い 女性編
<男性編>お見合いやお見合いパーティーへ行く際に一番時間をかけるのは、やはり身だしなみではないでしょうか。
特に婚活の場では印象のよい服装を心掛けたいものです。
異性に一目置かれる男性の装いのポイントを紹介致します。
どの雑誌やウェブサイトを見ても女性から好印象を持たれるには清潔感が大事と書かれています。
というのは、女性は男性よりも全体的な印象で物事を連想するのです。清潔感がある=身だしなみに気を使っている=部屋も片付いている=日頃から女性にもきちんとした対応が出来るという印象が生まれます。
では「清潔感を出すにはどうしたらよいか」というと、やはり日頃の習慣が大切。「お風呂に毎日入っている」のは当たり前、まずは髭や爪、また前髪が目にかかっていないかなどから気を付けてみましょう。
男性が魅力的に見える服装は「印象2割増し」と言われるスーツ姿に間違いないでしょう。
お見合いパーティーへ行く際にも普段の洋服よりスーツ姿の男性の方が好印象です。たまには普段着で参加したい場合には、少し大人な雰囲気を心がけましょう。
男性のカジュアルウェアを「可愛い」する意見もありますが、婚活の場では男性に引っ張ってもらいたい大人な男性の方がいいという女性が比較的多く見られるためシャツにジャケット等の服装の方がよいでしょう。
これは女性にも当てはまる事ですが、後ろ姿まで気を使えるという人は意外と少ないもの。
しかし、意外と背後は見られているものです。髪の毛は整えられているか、洋服にシワやほつれがないかを定期的にチェックしましょう。それと同時に気を付けたいのは猫背や身体を丸めた姿勢。
女性は堂々とした男性を好みます。体が丸まっていると自信の無さそうに見え、たとえ高価な洋服を着ていたとしても後ろ姿にガッカリされてしまいます。日頃から好印象を与える歩き方や背筋に気を付けておくとよいでしょう。
「ありのままの自分を好きになってほしいから」という理由でお洒落や服装にお金をかけない男性は意外と多く見られます。しかし何年着ているかわからないシャツでは清潔感がない上、魅力も半減してしまいます。
そこで婚活において洋服代は必要経費と考える姿勢が大切です。最低でもスーツとジャケットを一着ずつ、どの服装にも合う靴を一足揃えておきましょう。もしお洒落に自信がないのならシンプルな服装を心がけるだけでもよいのです。
そこに一点、自分らしいアイテムを取り入れれば自分らしさも出てきます。装いは今の自分にプラスし、自信をつけてくれる物と考える事が大切です。
お見合いパーティーも企画によってフォーマルな服装での参加を条件とするものがあります。そのようなパーティーにはスーツでの参加がベストですが、ジャケットに革靴を合わせるだけでもよいでしょう。その際に避けたいのは、カジュアルな斜め掛けのバッグやスニーカーをフォーマルな装いに合わせてしまうこと。
【Point1】にも書いた通り、女性は男性を全体的な雰囲気で判断するので服装もトータルのバランスが大切。特に女性はお見合いパーティーに洒落をしてくる人が多いため、男性がそれなりの装いをして来れば嬉しく感じるものです。そしてTPOを大切にシーン別の装いが出来るようになれば自然と自信も付くはずです。
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。あなたがある色を自分に似合うと考える根拠は何ですか。洋服を買いに行った際、なんとなく思いつきで服の色を選んでいませんか?もしかしたらその色は自分自身を老けさせているかもしれません。
自分のパーソナルカラーの服をまとうと、若々しく明るい表情になるだけでなく、体型のカバーにも役立ちます。以下が四季で表されるパーソナルカラーの4カテゴリーです。
●スプリングタイプ
色白で肌自体に明るさがある人のタイプです。明るいビビッドな色やパステルの中でもトーンの高いものを選ぶといいでしょう。
●サマータイプ
赤みがかった肌で目の色と髪の毛がグレーから黒に近いタイプです。暗い色よりも黄色や青色など明るい色が似合います。
●オータムタイプ
マットなイエローベースの肌を持った人のタイプです。唇に赤みがあり目の色は茶系〜黒のダークトーンのタイプ。グリーンやモカなどに加え、赤系がおすすめです。
●ウインタータイプ
色白でありながら青みが強く出る肌の人です。髪は黒みが強く肌の色と髪や目とのコントラストが強いタイプです。このような人に似合う色は白と黒。その他、弱い色味が似合います。