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[Q9]お相手の反応ばかりを気にしてしまい、素の自分を出す事が出来ません。
人見知りという方は、意外と多いものなので、自分だけではないと思えば徐々に克服も可能です。
「人見知り」とは、初対面の人とうまく会話ができないことや大勢の人たちの輪に入るができない方のことを指します。
人見知りの公務員男性の中には、無理に人と接しようとすると相手や他人の目が気になってしまい、手や脇に異常なまでの汗をかき、脈が速くなってしまう方も多いでしょう。欧米人などに比べると非常にシャイで引っ込み思案でも、「人見知り」を克服することは可能です。
初めから上手くいく人なんていませんので、少しずつ人見知りを克服する努力から始めて、相手が同性でも異性でも自然な会話ができるようにしましょう。
POINT.1 自分に自信をつけましょう
初対面の相手と話すときは誰しも緊張するものです。しかし、人見知りの公務員男性でも毎日経験を積み重ねることにより、その経験が不安を解消して、緊張によるミスをカバーすることができます。
まずは、知らない人に声をかけることから始めてみましょう。話しかける相手は、多分もう二度と会わない店員さんや外で知らない人に道を聞くことから始めてみると慣れていき自信がつきます。
POINT.2 異性への免疫をつけましょう
初対面の相手に話しかけることに慣れてきたら、次は会話を続けるトレーニングです。多くの人が集まる婚活パーティーなどで免疫をつけましょう。
婚活パーティーでは、相手の異性も緊張しているのは明らかです。同じく緊張していると思えば、人見知りの公務員男性でも多少気持ちが軽くなるでしょう。
会話はすべて、挨拶から始まりますので、ハキハキとした挨拶が重要です。会話をする場面では、お互いが沈黙してしまわないかということが最も不安だと思いますが、沈黙が気まずいのは相手の異性も同じです。
何度か経験すると初対面の相手が反応しやすい話題というものが分かってくるので、多少の安心感も生まれて余裕がでてきて、初対面の異性とでも話せるようになります。人見知りの公務員男性でも、自然な笑顔で挨拶して、ハキハキと自分なりの話題で話を始めることができるようになると相手に好印象です。