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[Q17]7歳年下の男性と付き合っています。 年齢差が気になるのですが、このままお付き合いを続けても良いものでしょうか。
姉さん女房なんて今はあたりまえ。歳の差を気にしないカップルは年々増え続けています。
とはいっても女性の方がかなり年上だと、世間体や相手の両親のことを考えると気になってしまうもの。
でも全く心配は要りません。ここではそんな女性の方にアドバイスを贈ります。
POINT.1 年齢ではなくあなたという人間に魅力を感じている
まずは、お付き合いしているという段階まで進んでいる事実を考えましょう。もし彼が最初から年下の女性が好みなら、あなたに声を掛けることはしません。でも彼はあなたに声をかけ、現在お付き合いに至っている。このことから7歳年上ということは全く気にすることはありませんし、引け目に感じることはありません。真面目な公務員男性である彼は全く気にしていないのに、あなたの方が気にしているだけではないでしょうか?
彼はあなたの年齢ではなく人間性に魅力を感じているのです。ここはポジティブにとらえ、是非お付き合いを続けてください。
POINT.2 年上であることをメリットに変える
近年年上の女性とお付き合いしたい、という男性は増えています。理由はさまざまですが、一昔前のように「男は男らしく」「一家を養ってこそ男」「男なら弱みを見せない」といった従来の固定観念にとらわれない男女関係になってきていることも大きいです。男だって弱みを見せることだってありますし、誰かに甘えたい時だってあります。厳しい職場環境にいる公務員男性は、年上の女性だと遠慮なく自分を出せるのではないでしょうか。
POINT.3 年下男性と付き合う上での注意点
いくら年下の男性とはいえ、れっきとした男であることには変わりありません。プライドだって高いですし、女性から認められたいという願望だってあります。
一番の注意点は、子ども扱い・弟扱いをしてはいけないということ。男性として立てることを忘れずに。彼は人気の職業である公務員男性。自尊心だって高いでしょう。
また、あなた自身も彼の母親でも姉でもありません。女らしさや気使いを忘れずに過ごしましょう。
まとめ
お付き合いで大切なのは、お相手との相性やフィーリング、そして二人で困難を乗り越えていける関係性が継続できるかということ。
年齢に執着してしまうと、お付き合いする上での最も大切なことを見落としてしまいます。
周りにモデルケースがいない・・・と言うのであれば、あなたがモデルケースになればいいのです。あなたが率先して年下の男性とのお付き合いを楽しんでいれば、周りだって「年齢って気にすることないんだな」と感じるでしょう。